昨日の28日、9 soku antiques さんの最終日でした。
その話を聞いたのは先月終わり。
新しいことを始めるために年内で今のお店を閉めると聞き、びっくりもしたけれど納得できる部分もあり。それから何度も何度も足を運びました。
最終日の昨日は午後3時過ぎくらいに行ったのだけど。
入れ替わり立ち替わりに次々とお客さんが。1年経たずの閉店はたぶん多くの人々に衝撃を与えたはずで、それでも誰もが笑顔。
惜しみつつも、どうやら新しいことを始めるらしいと知っての新たな期待感とを持って訪れているように思いました。
昨日は自前の花束などを持って伺いました。
我が家でドライにした紫陽花と、我が家のシマサルスベリのドライを簡単に花束にしたものです。
ワックスペーパーと洋新聞で包んだだけでしたが、喜んでくださり、ささっと飾ってくださいました。
古時計と土壁とドライフラワーの色合いが、もとからそこにあったようにしっくり馴染んでいました。
これも素敵でしたが、私の帰り際にはさらに場所を変えて飾ってくださってました。そちらも素敵でした。
花束をお渡しして家の中に上がると、そこにはなんとshare-gakiさんが！！びびび、びっくり！
share-gakiさんとはじめてお会いしたのがここでした。そして最後の日にもなんて！
本当にこの場所は人と人を結びつける力があるんじゃないかと、いやそこにIさんのパワーが加わってるんだと思います。相乗効果で相当強い磁力が発生しているに違いない、と半ば確信してしまいました。
そんなこんなでshare-gakiさんをすっかり引きとめてお話に夢中になってしまいましたが、まだまだ話足りませんでした（笑）。またお話できる機会があることを願います。
暖かい灯りが洩れるこの場所と店主Iさんの人柄がとても好きだったな。
もちろん新地での活動・活躍は楽しみですけど。
また笑顔に会いに行きたいです。
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