バラ開花の様子、第4段は「Snow Goose」。
(開花の様子は咲いた順で纏めています)
10日の夕方、だいぶ膨らんできましたがあと一息!といった感じ
蕾の先がうっすらピンクなのは、たぶん気温だとかそういったことが影響していると思われます
12日の朝、ぱかっと開いてました!
か~わ~い~い~!!
咲き始めはうっすらバニラ色でした(よかったピンクじゃなくて・笑!)
バラというと大きめの花びらが重なってるイメージですが、このスノーグースはデイジーのような細めの花びらが重なっているバラです
丸花&野の花系が好きなのでぜひとも我が家に来てほしい!と願って取り寄せたバラです
翌日の夕方には白く退色してました
これが本来のスノーグースの色 ・・のはず
咲き始めのバニラ色は、朝日の当たる場所にいたので日光の関係かもしれません
咲き始めのとあと数日で咲き終わるのとのコラボ
この時の咲き始めの方はかなり色が濃いですねー
たぶん上のと同じ花の、夕方の姿です
朝は黄色が濃かった方も夕方には色が抜けて白に近づいてきていますね
スノーグースはそのままずばり「白い雁」という意味です。
咲き終わって地面に散った花びらの様子がふわふわの羽毛のよう、というところから名づけられたそう。
我が家では、今年はまだそこまでの花数がなかったし、風が強い日は余所様のお宅まで花びらが舞っていってしまうのでこまめに花柄摘み&掃き掃除しています。なので地面に羽毛が積もる状態はなかなか見れそうにないのだけど、いつか見てみたいものです。
このスノーグースだけが我が家で四季咲きのバラ(返り咲きと表記されてる場合もある)。
なので6月に入った今もまだ蕾が上がってきていてポツリポツリと咲いています。
5月に勢いよく咲いたその後、頃合いを見て家の南面に植え付けました。上手に育てられれば3年後くらいには南面の壁がスノーグースでおおわれる・・だろうと思います。その日を夢見ていますが果たして上手くできるでしょうか。・・ガンバル。
【Snow Goose】
・大きいシュラブ または 小さいランブラー
・1996年 David Austin(イギリス) 作出
・四季咲き または 返り咲き
・小輪 ポンポン咲き
・微香(甘いムスク系の香り)
*我が家のはほとんど香らない
・樹勢 強
・ベーサルシュートは更新しにくいPR